mai 2009アーカイブ

太地町を発って、いよいよ熊野那智大社を目指す。
太地町で小さなオークワを見つけたが、営業していなかった。
和歌山県発祥にして東証にも上場しているスーパーマーケットチェーン、オークワでも潰れるんだなと思ったが、後で調べてみたらオークワブランドを借りてるグループ会社の店舗だった。
思うに勝浦の方のでっかいオークワの方に客が流れちゃったんだろうか。

勝浦を過ぎて、那智駅前にて国道42号線を左折、一路那智の山へと分け入っていく。
電柱広告は、「那智黒」「那智黒」「那智黒」……そればっかり。
大門坂のところの駐車場で車を停めて、徒歩で大門坂を歩いていくのが世界遺産熊野古道を堪能するには正しいのだろうけど、なんかもう疲れたので大社のそばの駐車場に停めることにした。
大社に近づくと道はヘアピンカーブの連続になる。
最後のヘアピンカーブのところが、飛瀧神社の入口……つまり、「那智の滝」の入口だ。


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「岬めぐり」をカーステレオで鳴らしつつ、潮岬東側をぐるりと周って国道42号線へ再合流。
しばらく走っていると、「橋杭岩」という看板が現れ、右手の岸辺に岩の柱が立ち並ぶ光景が広がる。
少し通り過ぎてから、写真を撮っていこうと引き返して、駐車場に入れた。
駐車料金は無料。

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マンガやアニメが制作される上でモデルになった場所を訪問することを「聖地巡礼」と俗に称するのだが、今回は本来の意味での聖地巡礼である。
不意に休暇が取れたので、平安時代に聖地として貴族の信仰を集めた熊野へ参詣に出た。
大阪からだと田辺市までは高速道路が整備されているが、紀南の方はまだ道路整備が行き届いていないため、かなり時間がかかる。
泊りがけだと楽なのだが、いわゆるゴールデンウィークにかぶるためレンタカーの手配が1日分しか出来ず、やむなく日帰りとなった。
20年ぶりに特急くろしおに乗るプランも考えたが、始発は遅くて終発が早く行動時間が短くなるし、新宮からのバス代なんかも入れると費用的にレンタカーの場合と大して変わらないので、お蔵入りとした。
本当のところ、オーシャンアローに乗りたかったんだけどなあ。

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