「映画バトン」を拝領。
そんなに数多く映画を観ているわけではないので大したことは書けないけれど。
設問が別の blog で見かけたものと大分違って、抽象的だなあ。
1 心に残り続ける映画
『2001年宇宙の旅』( 2001: a space odyssey )
1968年、アメリカの作品。
SF 映画の最高傑作。
私の中では、後にも先にもこれを越える SF 映画はない。
技術的にはどうあれ、商業映画として制作不能だろう。
幻想的であり、荘厳であり、詩的である。
抑制された台詞と効果的に現れるR.シュトラウスの音楽が、観る者を宇宙の深淵、神性へと誘う。
お陰で人によっては観てる途中で眠ってしまうのだが。
一度でいいから、映画館の巨大スクリーンと整った音響設備でこの作品を観たい。
ちなみにフランスでの題名は「 2001 : L'Odyssée de l'espace 」。
『ブレードランナー』( Blade Runner )
1982年、アメリカの作品。
SF 映画にしてフィルム・ノワール。
この作品の近未来描写が以後の映像作品に与えた影響は大きい。
20年以上経ってもちっとも古びていない傑作。
映像上で象徴的な仕掛けがあちこちに成されているのも見逃せない。
DVD が絶版なんて世の中間違っている。
ちなみに『ブレードランナー』は劇場公開・ビデオ販売にあたっていくつかのバージョン違いがあることで有名。
私は「完全版(ヨーロッパ劇場公開版)」の LD ( NJL-20008 )と「ディレクターズカット版」の DVD を所有している。
『ガメラ 大怪獣空中決戦』
1995年、日本の作品。
自分で金を払って映画館で観た初めての映画ということで記憶に残る。
旧来の怪獣映画より描写が大幅に格好よく、リアリティが高かった。
昔の「ちびっ子の味方」なガメラと違って、大人も楽しめるエンターテイメント作品だったと思う。
2 愛する人と観たい映画
思いつかない。
語りえぬものについては、沈黙せざるをえない。
3 震えたホラー映画
『2001年宇宙の旅』( 2001: a space odyssey )
1968年、アメリカの……
……いや、これ本当。
子供の頃に TV 放送されていたのをたまたま観たとき、超然と立つモノリスをバックに流れる「レクイエム」や、赤い眼でじっと船員を見つめる HAL 9000 の姿が何とも恐ろしかった。
『風が吹くとき』( When the Wind Blows )
1986年、イギリスの作品。
アニメーション作品である。
田舎で静かに老後を送っている夫婦がラジオで戦争勃発を知る。
彼らは政府の指示に従って核シェルターを作り、避難の準備を始める。
そして敵国の核兵器が炸裂。
家は滅茶苦茶に壊れるが、核シェルターに避難したお陰で夫婦は助かる。
しかし放射線障害が彼らを蝕んでいく……。
小学生の頃だったか中学生の頃だったか、TV の「アニメ大好き!」で放送されていたのを観たのだが、ひたすら淡々とした描写が怖かった。
DVD 化されていないのが残念。
いわゆるホラー映画については、私は怖がりなので観ない。
例によってバトンはここで終わります。


受け取って頂いてありがとう^^
意外にもSF系でびっくりしました。
(日記では単館系を見ているイメージだったので)
この中では、「風が吹くとき」が見たいかな。
私は精神的にコワイのは割合平気だけど、映像的に怖いのが、ダメ。DVDはないってことは、VHSならあるのかな?
単館系で上映されている映画は好みなんですが、
根がオタクなもんで、自分の中でトップクラスの作品を選ぶと
SF系になってしまうのでありました。
魂へのインパクトの差ですね。
『風が吹くとき』は本家 amazon.com ですと
VHS 版が手に入るようです。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/6301005376/
(NTSCだから日本のビデオデッキでも観れるはず)
日本では原作絵本の翻訳しかないですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4751519719/
といいますか原作があるのこの機会に知ったので、早速注文してみます。
あら、こんなところにいらっしゃったのね^^
お久しぶりです。
今年は野球、全然力はいってません。
路頭に迷ったままシーズン終わりそうです。
ご無沙汰してます。
こんなところに早5年ほどおります。
例年の今頃は終戦ですが、
今年は最後まで楽しませてもらえそうです。