大阪ドームにマスターズリーグの大阪ロマンズ対東京ドリームスのゲームを見に行きました。
マスターズリーグってのは、最近あまり話題に出ませんがプロ野球を引退した人たちで作られた野球リーグです。
マスターズリーグのゲームを観るのは初めてですが、司会者が居て打席にプレイヤーが入る、あるいはピッチャーが交代するごとに経歴紹介がなされます。これは親切。タイトルホルダーもいれば、現役時代控えに甘んじてて引退後10年以上経ち「誰だっけ?」状態な人も多いので助かります。今日の先発投手にしたって、名前も覚えていない増本と、活字の資料で苗字を見た覚えしかない若生でしたので、紹介されないと草野球のおっさんが混じってても気づかない状態。
その先発の若生、67歳というのにコントロールも変化球の切れもなかなかで大したものでした。
さすがに歳をとっても動きが体にしみついているもので、出てくる人出てくる人、体の切れこそ鈍くなっていますがフォームの特徴は現役時代そのままで懐かしいです。特に今日4番指名打者で出場した梨田のコンニャク打法は。山本和行の体の傾ぎ方も昔のまんま。体形はすっかり崩れてしまっていますが。
体形が崩れているといえば、まだ35歳なのにすっかり香川伸行ばりのデブになってしまった亀山努。しかしバットを振ると意外と鋭くて、あわやホームランという打球を飛ばす場面もありました。逆に現役ばりに打席内で締まった雰囲気の小川亨さん(かつて仕事でご一緒したのでさん付け)がバリバリ打つかと言うとそうでもないのが不思議なところです。ゲーム内で唯一130km/h台の速球を繰り出していた山崎慎太郎も失点してしまい、勝ちゲームを逃してしまうくらいです。
ゲームは2対2の引き分け。引き分けのため MVP は打者9人に対し無失点の若生と、ピンチの場面で逆シングルキャッチから振り向きざまに二塁を刺すショートの守備を披露した池山が分け合いました。
個人的には、前進守備の横を抜ける当たりをキャッチして無得点に抑えたり、ホームへの好スライディングで得点したり、微妙な当たりを二塁へスライディングして二塁打にしたりと守備攻撃両面で美技を見せていた現職「ライフプランナー」の村岡が印象深かったです。勤め先の保険会社からも応援団が来ていたそうな。
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