22 septembre 2004

SONY MDR-DS3000

SONY MDR-DS3000

コードレスサラウンドヘッドフォン。諸経費込みで15,000円ほどで購入。1ヶ月ほど使ってます。

ヘッドフォンで擬似 5.1ch サラウンドが楽しめるという代物で、コードレス。この手の商品では一番安い商品です。箱には「デジタルサラウンドヘッドフォン」と書いてあるけれど、サラウンド処理形式がデジタルであるだけで、プロセッサーとヘッドフォンの間の伝送方式はアナログ。だもんで、音楽を聴いていると「サーッ」と昔なつかしいカセットテープさながらのヒスノイズが聴こえます。私の貧弱な耳だと、エレキギターやドラムがズンドコ鳴る録音レベルの高い曲ならノイズは全然分からないけれど、ピアノソロやバラードだとノイズが気になります。繊細な音楽を楽しむには全くもって不向き。映画だと静かな場面でもヘッドフォン本体のボリュームを最大にでもしない限りノイズを感じないので、映画を楽しむのに最も適した商品と言えましょう。

とはいえ、コードレスはとても便利!コードが上半身をまとわりつくことがなくて、いろんな姿勢を取り放題。頭にヘッドフォンを乗っけたまま冷蔵庫の飲み物を取りに行ったり、お手洗いに行ったりできるのは一度体験するとやみつきです。ヘッドフォンとしての装着感もそう悪くないので、映画一本観る間装着しっぱなしでも全然大丈夫です。頭からヘッドフォンを外すと自動的に電源が落ち、装着すると自動的に電源が入るのも面倒くさくなくてよし。充電はプロセッサーに置けば充電されます。うまく接点を合わせるのが難しいところは残念。

あと10,000円くらい高くてもデジタル伝送とドルビーヘッドフォンに対応し、有線ヘッドフォン用の出力端子がついたらかなりおすすめできるのですが、現状だとそこまでのレベルの商品はソニー、パイオニア、オーディオテクニカのどのメーカーも30,000円〜50,000円コース。かなりお財布に厳しくなってます。オーディオテクニカのはオーディオファンの音楽鑑賞にも堪えられるくらいのレベルと言われていますが実売価格70,000円ほど。バカ高い!ビクターと松下電器も参入してきたので、高性能な商品が安価になってくるのを期待したいなあ。

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